2014年2月14日金曜日

昭和が産み落とした平成のアイドルももいろクローバーZ について

ご挨拶

久しぶりの更新となってしまいました。
元気です。生きてますw

ココのところ更新をサボっていたと言うよりは、安定して成長してゆくももクロに対して語ることが無粋に思えてきたこともあり、また、色々な考察も発表されて態々素人の出る幕でも無いのかな…なんてことも考えていたりして…。

ももクロちゃんの今までの数々のエピソードは見識のある大人からそれこそ多角的に分析されて、それを読むだけである程度の「ももクロ」を理解できるようになりました。

ですが、あえて言わせていただけるなら、

歌が上手いだけなら他にいくらでも代わりはいる
ダンスに関しても以下同文
ルックスも然り

そんなももクロちゃんが代々木の路上から今では国立競技場を2日間ファンで埋め尽くすようになったのは何故か。

それに対して自分なりの答えが今ようやく見つかった気がしました。

その答えをこれから数回に分けて項目ごとに書いていこうと思います。

・川上アキラという昭和ノスタルジストから生まれたももいろクローバー
・昭和のテレビ黄金期からももクロを考える
・なぜ大人はももクロにハマるのか、ももクロを語るのか
・モノノフの特殊なジェネレーションバンドと伝播のからくり
・現在のももクロのプロモーション方法を昭和時代に置き換えてみると
・川上アキラが望む理想的なももクロとモノノフ像
・だからももクロはここまで大きくなった
・そしてこれから

という上記の(仮)の項目に分けて長いスパンでお付き合いいただければと思います。

まずは思いつき即行動。忘備録も兼ねてご挨拶まで。