2013年8月5日月曜日

WORLD SUMMER DIVE 2013 今回のステージ演出について(レイアウト編)

さて、まずはじめに。

ノフのマナーが悪いとか、セトリがクソとかそういうのは興味がないので割愛します。
だってそんなの個人の好みですから。クソセトリが神セトリの人もいるわけですしね。

ここから先それではセトリを振り返って見ましょうっていうのもやりませんのであしからずです。




それでは改めて表題「WORLD SUMMER DIVE 2013 今回のステージ演出について(レイアウト編)」についてです。

私個人的な感想は、「やられた!佐々木敦規は大馬鹿か天才か!」と言うもの。未だかつて日産スタジアムでピッチを丸々残して行われたコンサートがあっただろうか。日産スタジアムはご存知のとおりサッカースタジアムとして有名でありその芝は日本でも有数の高コンディションであると聞いたことがあります。

それを知ってか知らずか佐々木氏はそこにアリーナ席を設けずステージとして利用した訳で、美しい芝の上で舞い踊るももクロちゃんのその楽しそうなことといったら無いし、どっちが先かは本人のみぞ知るですが、大会コンセプトを見事に表現していたように思います。

と同時にそれをやってしまうあたりは佐々木氏がいわゆる「コンサート屋」ではなく、映像屋というところも大きいのでしょう。BDになった時の世界観といいますか、映像の美しさはかなり期待できると思います。きっと脳内のモニター越しに絵コンテを作成しているんでしょうね。その成果あってか冒頭でワタクシ自身冗談で上から降ってくるんじゃないの?のロケットマンの演出も広大な着地マージンのおかげで可能になったわけでしょうし。残念ながら途中参戦で見ていませんが・・・。

一方、その事について叩く人も少なくないのはまたこれ事実なわけで、メインステージの真正面のあるはずの席は芝生なわけですからアリーナ席をせっかく勝ち取った人の中には不満もあるでしょう。また、スタンド席2階奥の人はももクロちゃんが正面メインステージ及びピッチで歌っているときはゴマ粒でも見えていたはずですが、サブステージで歌う最中は全く見えなかったのではないでしょうか?想像ですけど。

これだけ大きな箱でライブを行うわけですから、例えば西武ドーム(SUMMER DIVE 2012)で採用したセンターステージ、もしくは一大事2DAYSの「やれんのか?」レイアウトが多分観客にとっては一番ありがたかったかもしれませんが、日産スタジアムではあえての今回のレイアウトを採用したところは、佐々木氏もその後のバッシングも覚悟の上でのことなのでしょうね。ピッチを残すことによって少なく見積もって3000人以上の儲けを未回収なわけですから。それでも日産でしかできない事をやり通したんでしょう。

信念を貫き通す強いハートがなければできませんよ。それにOKを出すkwkmさんも金儲けだけじゃないんでしょうね。

2013年7月30日火曜日

7/30日現在未だオフィシャルの告知がなかったのでH.I.Pさんに直接聞いてみました。


日産スタジアムで8/4に行われるももいろクローバーZワールドサマーダイブ2013の
アリーナ席への飲食物持ち込みについて、特に今のところインフォメーションがなされていなかったので直接H.I.Pさんに聞いてみました。

詳細は以下のとおりです。

飲み物:

  • 水以外の持ち込みはアリーナ席とは言えど日本屈指のサッカーピッチということもあり禁止だそうです。
  • 水をペットボトルで持ち込んで欲しいとの事。これはチェックの際に中身がしっかりと確認できるようにとのことで、ビン・カンは不可とのことでした。水筒に関してはグレーのようですが、ペットボトルを強く推奨されましたのでアウトになっても文句は言えなそうですね。
食べ物:
  • アリーナ席でモグモグするものは一切不可です。でも熱中症防止のための飴やサプリメント、塩などはその限りでは内容です。
  • どうしても食べたい方は一度席を離れてコンコースで召し上がってくださいとのことでした。その際はチケットを携帯して下さいとの事。アリーナへ再入場する際に必要です。
スタンド席の飲食物持ち込み:
  • スタンド席は飲食物の種類に関しての規制は無いそうです。

以上H.I.Pさんがとても丁寧に教えてくださいました。多分HP等で後日アップされるんじゃないでしょうか。再度確認してみてくださいね。内容が変更されることもおおいにありえますので・・・。

でわでわ皆様ご武運を!!



2013年7月6日土曜日

奮起せよ!

今ここに諸君等有望なるモノノフを迎えて、大いなる期待を禁じえない。
時代は現在、新たな局面へと向かいつつある!いかなる局面へか!?

アイドル史の偉大な発展への局面である!!
ももクロChanが地上波に進出することによって、我々は無限の可能性を手にした。
誰の可能性か!?ドルヲタ全体のか!?否!!

我等モノノフにのみ許された可能性であるっ!!モノノフの新しい押しの仕方こそが
停滞したアイドル史を打破するのである!

巨大アイドルグループの独占支配以来の困難な時代を経て、
かつて色物のさえ呼ばれていた代々木公演路上の住民達は選ばれた民となった!
期せずして、アイドル史の最前列に立とうとしているのだ!!

諸君は更にその前衛である!!ホワイトベレーを自負することに躊躇するな諸君!諸君はホワイトベレーだ!
選ばれた民の中から更に厳しく選抜されてここにいる諸君等こそ、
モノノフ社会の守護者であると共に新人類のリーダーである!

奮起せよ!
未来の将星をめざして邁進せよ!
我と我が戦線に加われ!!

ギレン・ザビ、士官学校入学式の祝辞より

要するに現場ではお手本見せてやれって話ですw

2013年7月5日金曜日

諸君、私はももいろクローバーZが好きだ



諸君、私はももいろクローバーZが好きだ
諸君、私はももいろクローバーZが大好きだ


子供祭りが好きだ
春の一大事が好きだ
7番勝負が好きだ
SUMMER DIVEが好きだ
男祭りが好きだ
女祭が好きだ
ももクリが好きだ
ももクノが好きだ


SSAで 横アリで
西武ドームで 武道館で
NHKホールで 幕張で
フェスで 対バンで



この地上で行われるありとあらゆるももクロのライブが大好きだ


OVERTUREが始まりモノノフ達に開放の号令が鳴り響き日常を吹き飛ばすのが好きだ
ステージから空中高く吹き上げられた火炎放射を見た時など心が踊る


モノノフが振り続ける無数のサイリウムがももいろクローバーZと同調する時が好きだ。
極楽門で玉井推しがショートカットになった玉井を見て悲鳴を上げて膝から崩れ去る時など胸がすくような気持ちだった


生誕祭でモノノフがサイリウムを揃えてメンバーを祝福する様が好きだ
届くかどうか分からない程の遠方席から悲鳴ともとれる声で推しメンの名前を呼び続けるモノノフを見ると感動すら覚える。


佐々木が溺愛しているぬいぐるみを一体一体袖から吊るし上げていく様などはもうたまらない
高木が菩薩のような笑顔を振りまきモノノフがばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ



哀れな百田推しが雑多なサイリウムで健気に立ち上がってきたのを百田の3mmえくぼのうひょ顔が精神ごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える


有安がその他のメンバーにギューしてチューされる様を見るのが好きだ
必死に応援していたメンバーが体調不良で本調子が出ず、悔しそうな顔を見るのはとても悲しいものだ


スムーチのノベルティの物量に押しつぶされて財布が殲滅されるのが好きだ
川上に煽られて有りもしないかもしれないライブのチケットの為にぴあを大量に予約注文するのは屈辱の極みだw


諸君、私はももクロを、地獄のようなライブを望んでいる
諸君、ももいろクローバーZに従う大武士諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なるももいろクローバーZを望むか?
情け容赦のないシゴキのようなライブを望むか?

鉄風雷火の限りを尽くしオジノフの翌日の仕事を止める嵐のようなライブを望むか?


                   『ももクロ! ももクロ! ももクロ!』
よろしい ならばももクロだ


我々は渾身の力を込めて今まさに振り下ろさんとするサイリウムだ
だがチケ入手困難の闇の底で暫くもの間堪え続けてきた我々にただのライブではもはや足りない!!

大ライブを!!
一心不乱の大ライブを!!

我々を一時的な流行りだと嘲笑し彼方へと追いやろうとする様なメディア勢を叩き起そう
サイリウムを握り締め力の限りの推し事で思い出させよう
連中に推しのなんたるかを思い出させてやる
連中にモノノフのコールの声を思い出させてやる

アイドルとアスリートの狭間にはやつらの
哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
アイドル界の中ではまだまだの新参者だが
コールと口上とももいろクローバーZの歌声で
世界を桃色に染め尽くしてやる

「当選組よりぴあ一般発売当落待機組へ」

ももいろクローバーZ
ももクロ夏のバカ騒ぎ
WORLD SUMMER DIVE 2013
8.4 日産スタジアム大会作戦

状況を開始せよ

2013年6月24日月曜日

シリーズ:ドルヲタさんが、一般音楽ファンにキモがられる訳 その2

だいぶ放置してしまいました。すみません。


実生活が忙しくなりつつある中で、TLパトロールやらリスト登録やらやってる時間が最近ではめっぽう少なくなってきたのが正直なところ。

とある映画でも「弱ってきた時のアイドルは麻薬だ」みたいなセリフがありますが、まさにそうなのかもね。実際に充実してくるとアイドルに限らず趣味全般的に「それどころではない」状態なのはみなさんも一緒ではないでしょうか。


さてさて、このシリーズですが途中で放置しておくのもアレなので、結論(自論)はやはり示しておかないと。


「ドルヲタキモイ」なぜなのか。
レベルの低い歌唱力と、乏しい表現力、幼稚なダンス。それを神々しく推すドルヲタ。(身も蓋もないね)
その1でもお伝えしたとおり、「なんだこの子達グダグダでみっともない」ってところから始まって、見終わった頃には某動画サイトで関連動画を漁ってたわけです。

今まで好んで聞いていたモノから比較すると信じられないほどレベルの低いモノになぜハマるのか。

アイドルにオチた人なら誰でもわかることなんですけど、

そこに垣間見える将来への期待があるんです。

自身は全く興味がないんですが、育成ゲームってあるじゃない競馬馬とかサッカーチームとか?ロールプレイングとかさ、それをリアルタイムで体現できるのがアイドルなのかなと。なので一般的な音楽ファンと全く見方が違うから、純粋な音楽ファンからしてみると歌がヨレヨレな時点で「どこがいいんだあんなの」と、切り取ってカレントで見ている人たちからすればそう映るわけです。

中学、高校生がアイドルに多いのもそこに理由があるような気がします。デビューして成長していく過程をリアルタイムで体現し、成功と挫折を繰り返しながら立派な大人になっていく過程を追いかける。

そこに表現方法の一つとして歌を歌うことがあるので、マーケットとしてオリコンに存在したりする訳ですが、アイドルにとっての歌ってファンに対する感謝の気持ちをリリックに乗せて伝えている役割が大きく、そのクオリティーは2の次だったりするのですが、ファンになってしまうと痘痕も靨なわけで、一生懸命歌っているその姿に引き込まれてしまうので気にならない人が多いのでしょう。

その「感謝の歌」に応えるべくライブではコールやサイリウムを降り続け、推しのカラーを全身に纏い、野太い声援を送り続ける様だけを見れば、その心理を理解できなければ「ドルヲタキモイ」になるのは当然のことですね。実際興味を全く持たなかった頃は「キモイ」とワタクシ自身思ってましたからその気持ちもわかります。今現在ドルヲタの自覚もありますが(ももクロしかよくわかりませんがって言うとももクロしか知らないのにドルヲタ名乗るなって騒ぐ人もいるのでまたまたアレなんですが)それでも中には受け付け難い思考の人もやっぱりいるわけで・・・w


キモいキモいと言われながらも地下にひっそり隠れながら、カミングアウトもできないまま、それでも推し続けたい心理については次回から不定期に少しづつ書いていこうかと思います。


2013年5月30日木曜日

AE 誰でもカモーン!! ただしホワイトベレーに限る 有安杏果回

OP
1:月と銀紙飛行船
2:さらば
3:BIONIC CHERRY
4:空のカーテン
MC1 
5: jasper
6:猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』
7:上球Maxx(Chai Maxx × 上球物語 MIX)
MC2  
8:笑顔百景
9:ニッポン万歳
10:スターダストセレナーデ
11:灰とダイヤモンド
12:ツヨクツヨク
13:怪盗少女
14:ありがとうのプレゼント(5人バージョン)
本編終了

アンコール
EN1:words of the mind -brandnew journey-
EN2:ワニとシャンプー
EN3:白い風(生ピアノ)
EN4:コノウタ(生ピアノ)
挨拶

とにかく時間が無かった。前日の23:00まで半ば行くことを諦めていたくらいだった。

だけど仕事の合間にタイムラインに流れるAEの各回の様子。楽しそうなコメントは自分を諦めのいい大人にさせてくれなかった。


「行きたい」


ただその一言で言い表す衝動的欲求。もちろん行くつもりでとったチケットだったが、「忙しかったら諦めよう」というつもりでもあった。でもダメだよねwやっぱり。

前日までにある程度仕事に区切りを付けて今日朝から準備をし、静岡県西部から新横浜へ。毎度毎度の車での弾丸観戦だ。

はやる気持ちを抑えながら余裕を持って出発。昼頃には着くだろう。久しぶりに合う仲間もいるし楽しみだ。今日はもう一旦仕事のことは忘れよう。

そんな感じで高速道路はスムーズに流れ、カーナビは到着予定時間を13:00と表示していた。
だけど、実際に駐車場を探すのに手間取り、会場入りできたのは13:45頃。トークショーを見逃してしまった。

なので、今回のレポはライブからになりますことをご了承ください。聞きたかったな、OPトーク・・・。


さて、本題。
OPから銀紙と結構メローな感じから入ってきたので、杏果の性格から(トークショー見てないからなんともアレだけど)そのままの路線で行くんだろうか。そんな気がしてたけど2曲目がサラバ!? 高低差が半端ない。近隣のノフさんたちと一緒にその高低差で耳キーーーンしたけどすぐに立て直してうりゃおい!

そして3曲目にバイオニックチェリーでさらに加速するも空のカーテンでなんとなく第1幕が終わりMCへ。

「これから色々出し物があるから楽しんでいってくれ。次は知らない人も多いんじゃないかな」的なMCからのジャスパー。これ知らなかったよ。YOUTUBEで探したけど見つからないし、曲は良さがイマイチわからなかったけど、ダンスはめちゃくちゃ可愛らしかった。元あるフリをリメイクしたらしい。よくそんな時間あったねと感心する程完成度が高かった。フリもリピートが多いのでノフさん達もすぐに振りコピ!順応早い!

そして間髪いれずにモウレツ!そして今回のネタとしてブチ上がったのがその次の上球物語×ChaiMaxxだ。(上球Maxx)

実はこれ、オケが流れてすぐにPA異常かと思った。バックコーラス(夏菜子パート)が音オチしてたし、BPMも低い。だからフリコピすると間伸びするというか違和感を感じた。みなさんご存知のエンヤーコラヤのフリがいよいよのところで上球にスイッチwwww



若干のパニックを起こすモノノフ達www(自分も含)
これ結構長くて6~7分?ずっと休みなくやるからヘトヘトwww

そしてMC杏果
「似てると思って作ってもらいましたw」
その他のメンバー
「変わる瞬間どんな反応するか楽しみでモノノフさん達を見てた」
夏菜子
「来るぞーってw」「とりあえず一山越えたね」
杏果
「いやいや、まだありますよ!」
れに
「山作るの好きだねー。山監督?w」

MCが終わり期待に胸を躍らせながら次の曲が笑顔百景!!SUMMER DIVE西武ドーム以来だ!!
そしてここから7曲連続
9:ニッポン万歳
10:スターダストセレナーデ
11:灰とダイヤモンド
12:ツヨクツヨク
13:怪盗少女
どれもノフの大好物であろう代表曲を横アリを所狭しと駆け回る!ゴンドラで通過する際の距離はおよそ3mくらい!笑顔どんだけ振りまいてんのよw何食ったらそんな笑顔になるんだろうか。みんなキラキラしてました。

11曲目の灰とダイヤモンドは杏果が杏果がーーーーーーー!!また上手くなってるし、声の伸びがすごくしかもキレもいい!全身総毛立った!!

そして一気に怪盗少女まで歌いきり気が付けば6曲連続!かまってちゃんのころの7曲連続は声が出なくなったりフリも曲が続くに連れてグダグダだったんだけど、今は全然落ち込まない。体力も然ることながら、歌とダンスのスキルもあの頃に比べたら怪物級の成長。なんかそんなことを考えてたら目頭が熱くなりました。

そして、最後の曲がなんと5人バージョンのありがとうのプレゼント!

杏果が出した結論は「ありがとう」なんだね。
それを5人で歌うことでまた違う意味を持つわけで、ファンのことを大事に思ってくれている事が全身で伝わってくる。こちらこそありがとう。

そしてあっという間に本編が終わり、若干放心状態だったよオレ。
でも、すぐに沸き起こるアンコール。今回はアンコールでの登場まで異様に早かった。

アンコール
EN1:words of the mind -brandnew journey-
EN2:ワニとシャンプー
EN3:白い風(生ピアノ)
EN4:コノウタ(生ピアノ)
挨拶

再登場してから早速のワーズ!今回杏果軍手じゃなくて、色とりどりのグローブを重ねて付けてて、それをバズーカにサインボールと一緒に仕込んで打つんだけど、うまく脱げなくてモジモジwwwwドジっ子萌状態www

やっとのことでバズーカに仕込むけど順番間違えてグローブがポトリwwwどんだけ可愛いんだwww
苦笑する杏果w

そしてワニシャン。ゴンドラに乗って会場通路を移動しながらサインボールを投げたり射ったり。
今回はとにかく会場を良く回ってた。オーバーな話じゃなくて演目の半分は客席を回ってたんじゃないだろうか。とにかく近くまで来てくれる。そしてゴンドラから杏果が緑推しにしゃがんでうちわで仰いであげるという大大サービス!そのまま撃沈された緑推し多数。しおりんは一人だけなぜか農夫がかぶるような麦わら帽子とホウキを持ってホウキで黄推しの頭を優しくぺんぺんwwwその後その子死んでたなwww
無茶しやがってwww

そしてピアノのみの白い風。これは良かったよー。しっかり聞き入る事が出来たばかりか、各メンバーの上達を肌で感じたし、本当の意味での杏果の復活を見た気がしてここでも目頭が熱くなった。

純粋に感動した。

そしてコノウタはノフも全員で大合唱。その時杏果が感極まって少し泣いていたような気がした。
その直後のMCでコノウタをみんなで歌いたかった夢が叶ったって言ってた。優しい子だ。

そしてすべてが終わり杏果
「終わったー!!!」
しおり
「終わったねーお疲れ様ー!」
担当が終わった4人でホッとしたように輪になりわちゃわちゃ。
夏菜子
「いや、ほらまだ一人終わってないから・・・」

その時
天を仰ぐれにちゃんが一人w
れに
「もう帰りたい・・・」
おそらく本心からそういったんだろうけど、
「え?帰りたい?だいぶ久々ですけど」

杏果
「それでは皆さん!特別ゲストの高城れにさんでしたー!」
れに
「あ、おつかれさまでしたー」「って、おーーーーーい!!」

お約束の茶番。でもやっぱり緊張で押しつぶされそうなれにちゃんは事あるごとに天を仰ぐ。

メンバー全員が優しい言葉とプレッシャーを半分づつかけながら激励するもれにちゃん一向にテンションが上がらない様子。

杏果
「ここにいるみんなはれにちゃんの回は見れないけど、応援してあげて!れにちゃんにパワーを送って!」
杏果
「笑顔が一番ー!」
ノフ
「れにちゃーん!!!!」

少し元気になったみたい。
その後もTLを見る限り始まるまで緊張のあまり震えてたみたいだったけど、大成功と感動的なフィナーレになったみたいだ。よかったね。

ももクロちゃん本当にありがとう。時間作って来て本当に良かったよ。とてもいいライブだったよ。どの回もみんな口を揃えて「本当に楽しかった」っていうライブ。推しとかそういうのも越えてみんな心から楽しむことができました。来年も開催決定のようだけど、今から本当に楽しみだよ。ありがとう。

その後は界隈のみんなと会うこともできて、感想戦まで出ることは叶わなかったけどそれはまたの機会に。絡んでくれたみんなにもありがとう。




さて、仕事するぞ


2013年5月26日日曜日

シリーズ:ドルヲタさんが、一般音楽ファンにキモがられる訳 その1

さて、書きますよ。

まずはじめに。

中高大学生が、15~18歳くらいのアイドルを推すのは全然問題ないし、むしろ健全だからね。今回はその件については触れませんよ。第一世代じゃねーしおっさんだし。

今回取り上げるのは社会人のドルヲタさん。さらに言うとR35かな。そこらへんを中心に書いていこうかと思います。といっても主観ですし個人的偏見も含まれていますので、全員に当てはまるわけではありませんし、悪意もないしちゃんと最後はオチも付けるつもりなのでよろしくお願いしますよw

先の投稿でも書いたように、





「ちっとも歌がうまくもないしダンスだってグダグダ。下手すりゃ歌ってないじゃん。アイドルなんて何がいい訳?」





そういう方多いと思います。いや、大多数がそうでしょう。

実際自分自身もそう思ってましたよ。ある動画を見るまではね。

2011年の末だったか2012年の頭だったかは覚えてませんが、仕事中の作業中にBGMが欲しくてYOUTUBEだったか、USTREAMだったか忘れましたけど、HMV2MAN LIVE(神聖かまってちゃんとの対バンライブ)を見つけたんですけどね、フル尺のようなのでこりゃいいやと思い再生ボタンを押して流れてきたのがOVERTURE。もちろん初めて聴くんだけどね。OVERTUREはいいね。個人的にはももクロ楽曲の中のヒャダインの最高傑作だと思ってます。

話逸れちゃうからOVERTUREの話はまた今度。

「なんだよ、かまってちゃんじゃないのかよ。そのうちやるんだろうまあいいか。」

そんな感じ。アイドルなんか興味なかったもの。だけどこのライブが致命的決定的なドルヲタになる第一歩だったんだよね。

http://natalie.mu/music/news/45674 ナタリーのレポート


つづく



2013年5月25日土曜日

シリーズ:ドルヲタさんが、一般音楽ファンにキモがられる訳




おっす!おらインディ!

ももクロに四十ズラ下げてハマっちゃったオッサンだよ!





はい、既に気持ち悪いですね。





ツイッターでTLは最近ほとんど見ていませんが、エゴサーチでももクロ関連はちょいちょい見ていて、その時に感じたことを一つ二つ。




そもそもももクロにハマるまでは俗に言うドルヲタさんに対して嫌悪感を示していました。これ本当の話。なんででしょう?

アイドルって歌手ですよね?これ間違ってないですよね?歌って、踊りもするわけですし。で、バッサリ切り捨てますがどのユニットも歌も踊りもイマイチじゃないですか。でもファンが熱狂してる。
一般音楽ファンからしてみれば、

「ハナタレが鼻声でキャピキャピしながら下手くそな面白くもなんともない歌を歌ってるの見て何が面白いんだ?」

ということになるんだと思います。
ごもっとも。表層的に見れば確かにその通りです。事実ワタシもそう思いますw
では、何故にドルヲタ(といっても今んとこMCZしか興味ないけど、あ、ベビメタはちょっと面白いかな・・・)に墜落したかを次回からつらつら書いていこうかと思います。


結構せつないよw

2013年5月22日水曜日

総選挙?! CD初日230万枚?!


AKB48さんが盛り上がってますね~。テレビが無い職場で何が起きているのか全く分かっていませんw

ただ、ツイッターや、ぐぐたすなどタイムラインではそんな話で持ちきりです。ファンが投票して参加するエンターテインメントなわけですね。なるほど。

そして、CDを大量に購入する方も散見していますが160万円分のCDを代引で高校生が購入したと、ほんとなんだかネタなんだかよくわかりませんが、びっくりしたなぁw

それがもしネタだとしてもファンの行動を誇張というかオーバーに表現したものとして「有り得なくない話」なのでしょうか。どっちにしても販売のシステムというか成功の答えが「より多く売れること」であればとんでもなく素晴らしいビジネスモデルですよね。

好き嫌いは別としてw





さて、ももクロちゃんはそんな事はどこ吹く風。といっても初期の頃はもっとえげつない飛び道具を使っていたらしいですが、その頃のことはワタクシわかりません。ただ相当エグいドーピングをしていたそうですねw 悪ノリなんでしょうけど。

今、5人で総選挙したらどうなるんだろうか。なんてことを考えましたが茶番にしかならないことに気がつきましたwww

外に向けての闘争心は他のアイドルさん以上だけども内輪ではあーりんが



「見つかっちゃった♡可愛くてごめーんねっ♡」テヘペロ




で残りの4人がズッコケるコントの王道パターンしか思いつきませんw


2013年5月21日火曜日

あ!先にこれだけは言っておきます!



現在ブームの兆しというか「売れた」感があるももクロですけどね。

確かに売れてるっていうか認知されてきたという方が正しいのかな?実際CDがミリオン行ったわけでもないわけですしね。

おそらくこれからもそんなにCDが売れることもないでしょうし。

ただ、この小娘たち、妙に魅力的なんですよ。



基本的には「好き」をベースに投稿するんですが、迎合はしません。いいものはイイ。ダメなものはダメ。


そういうスタンスで行きたいと思います。








なんだか最近「ももクロのやることは全てイイ!」みたいなももクロ原理主義者みたいな輩も湧いてきていますけどね。それに比例して「アンチ」も増えているわけで・・・。







興味を持ったらどちらの意見も取り上げてブログのオカズにさせていただきます。

それが不快に感じたら見ていただかなくて結構。好きなように書かせていただきまーっす♪

ももかさんがお怒りのようですw

ももいろクローバーZ メンバー考察 2012-08-28 23:39:57に投稿


togetterに以前投稿したメンバー考察。乱暴にそのまま貼り付けてみました。
誤字脱字はご勘弁ね。

読み返してみると大分イメージが変わっているメンバーもいるんだけど、これは去年の夏の考察だからね。
テストの意味も含めてこちらでアップ。

関係ないけどBlogger、結構融通がきいて使いやすいかも。


  • メンバー別考察:百田夏菜子 彼女は静岡県浜松出身。静岡西部の女の子は元気で屈託のない子が多い。東京から越してきて何度となく道すがら挨拶されて驚いたことか。今や彼女がみなさんご存知のように「太陽のような・・・。」と言われているが、結構いるんですよああいう子(ルックスは別だけどね)
  • ただ、あの子ほど周りの人を笑顔にする子は流石にそうそういるわけではなく、やはり逸材としてスターダストが手に入れたことは本当に感謝したい。だけど今心配しているのは彼女が高校を卒業して東京に一人暮らしするような事になると、笑顔が消えてしまうのではないかと危惧している。
  • 静岡県西部の家族は非常に親子間、兄弟間で仲が良く、なんでも相談するし、近所付き合いも今の東京では信じられないほど豊富で、近所の子に何かあるとその日のうちに知れ渡るほどコミュニティーがしっかり継承されていて、年齢別人口グラフを見ても、ピラミッド型を保つほど郷土愛の強い地域でもある
  • そんな町ぐるみで可愛がられているであろう百田夏菜子が果たして東京に行ったとき今までの明るさを保てるかが不安である。実際に東京に馴染めずそれが原因でシュリンクする芸能人もいないわけではない。ただ人一倍負けず嫌いな彼女はその悩みを外に漏らすことなく歯を食いしばって頑張るのだろう。
  • ま、東京に引っ越すことが決まったわけではないので、憶測に過ぎないわけだが「永遠のいなかっぺアイドルを」貫いて欲しい感はある。頑張れかなこ!




  • メンバー別考察:佐々木 彩夏 実は(みんな知ってるか)非常に芸歴の長い彼女だが、表層的ピュアさは褪せる事はなく、ザ・アイドル路線をブレずに邁進している彼女。育ちはかなことは対照的で一方は海に投げ飛ばすような父親に育てられている一方、完全箱入りビニールハウス育ちである。
  • ご存知のとおりメンバー最年少である彼女、有安に次いで冷静である彼女は割と周りを観察しつつ、立ち位置を自分で模索しているいわゆるプロ的な一面を持つのはみなさんご存知のとおり。歌唱方法もザ・アイドルを誇示しており、歌唱力は実は一番うまいのではないかと思う。声量は間違いなく一番だろう
  • そんな彼女だが実は男っぽい面もあり、MCの代役を早見あかりから継承したこととは別に、一番早見あかりの性格に似ているのかもしれないと最近思う。その男気はつながりの悪い間が生じた時に自傷覚悟でぶっこみをするところにも現れている。縁の下の力持ちあーりん。欠くことのできないメンバーである


  • メンバー別考察:玉井 詩織 良くも悪くもみんなの妹しおりん。ももクロ時代はツインテールで妹感満載だったが、大きくなるにつれて生意気な妹(でもかわいい)になりつつある彼女は、兄がいてその影響からかちょっとしたところに男の子っぽさも垣間見える。
  • 5人中で言うと一番飛びぬけたキャラクター性がないようにも見える彼女だが、非常にバランスのとれた優等生。運動よし、歌唱力平均、押しの強さもある。そしてアクのない美少女キャラゆえタマノフは非常に多い。多分だけど唯一等身大の女子校生を一番映し出しているのが原因じゃないかと思う。
  • 早見あかりが脱退するまではよく泣いているイメージが強くその反面負けず嫌いで、早見あかりを含む全員と衝突する程気が強い彼女だが、極端な怖がり屋さんで一人で寝れないなんて二面性も有り、生意気でちょっと世間をナメてるパンキッシュなみんなの妹。故にかわいい。


  • メンバー別考察:高城れに メンバーで「一番~」という文字が多いのは彼女。一番年上、古いメンバー、幼い、歌が細い、覚えが遅い、社交的でない、リズム感が悪いetcこれだけ批評すると炎上しそうで怖いけど最後まで読んでね。好きだから書いてるんで。
  • 本人自身もそういった事に自覚を持ち、「いつ切られるか電話が鳴るたびにビクビクしていた」当時はリーダーを外され不安定だった時期なのでなおさらそう思ったことだろう。そんな彼女だがれに推しのモノノフノ多いこと多いこと。それはなぜか。そう、一番一生懸命なのだ。
  • 身体能力、表現力の豊富なかなこ、キャラの確立したあーりん、総合的に優等生なしおりん、場馴れしていて冷静かつ秘めたる闘士を持つももか、全員努力しているのは周知の事実だが、その中でも彼女の活動においてすべてに対して一番苦労し、悩み、模索しながら努力しているのが彼女じゃないだろうか。
  • 彼女の前に出ようとしない性格からは想像できない変顔やぶっこみ、爆弾発言、狂ったように踊る姿の裏に、人一倍の努力とももクロに対する愛が伝わってくる。そして、ライブ中に時折見せる万円の笑みで直接現場に出向いたモノノフ達と積極的にコンタクトを測り、微笑まれたモノノフは魂を抜かれる。

  • メンバー別考察:有安 杏果 遅れてきた爆撃機。想像してみると現在のももクロZにもし彼女がいなかったらどうなっていたか。残念ながらもう解散しているでしょう。理事長が懇願して別の部から引き抜いてきたのはそれなりの理由がある。初期の楽曲で彼女がまだメンバーでない頃の物を聞くと物足りない
  • 物足りない楽曲がほとんどで、PVに関しても予算不足+量産タイプの物とあまり代わりのない出来であることは否定できない。むしろ予算不足なのでそれ以下の出来かもしれない。一方彼女はももクロの存在を外から見ていたわけだが、「私には一生関わりのない世界」と発言しているとおり、路線が違う
  • ご存知のとおり、EXILEのキッズメンバーだった彼女は幼少の頃からダンスに熱中しリズム感においてはメンバー中随一だろう。(ビートを彼女だけ裏でとっている気がするんだけどね)ただ、歌い方は国内のソウル系アーティストを模倣したような歌い方なので、早く洋楽を聞き込んで誤った歌い方を
  • 誤った歌い方を直して欲しいと思っていたが、最近のライブを見るとしっかり修正してきている。彼女本人も「ダンスと一緒に歌も荒ぶるけど、丁寧に歌っていきたい」と言っているように自ら修正し始めている。さて、少し話を戻すが、遅れてきた爆撃機、爆撃機っていうのは陸兵戦の際に最後に敵を一掃する
  • 一掃する為の物、だが誤爆も多く避難されることも多い。実際に彼女のスペックで歌い踊ると、当初はほかのメンバーがついてこれなかっただろうし、一部のファンからは受け入れられず、握手会で涙したエピソードもあるそうだ。だが彼女は活動していくうちにメンバーからしたわれるようになり、ダンスを
  • ダンスを教え、一緒にインディーズバンドよろしくグランビアに相乗りしてツアーを続けることにより、心を解放しももクロの一員たる自覚と、プライドを身につけた。と同時にランキングにも入るようになり、再びの握手会で、ファンに「入ってくれてありがとう」と言われ再び泣くことになったそうだ。
  • とはいえ非常に冷静というよりは冷めている彼女、時折見せる孤立感みたいなものはかなり最近では減ってきたが、課題も多く彼女次第でメンバー全体のバランスに関わってくるので、修正をした方がいいとも思う。
  • その反面最近ではコンサートが始まる前のエンジンで各メンバーを奮い立たせる役割を担っており、チームワークは以前より固くなっている場面も多々見受ける。オッサンの取り越し苦労ならいいんだけどね。
さてさてこんにちは。

MNNF INDEX管理人の・・・インディとでもしましょうか。初めましてよろしくどうぞです。
そうでない方はこんにちは。

えーっと、このブログ以前にTwitterで @WHITEBELET(武士INDEX!!)なんてアカウントでフォロワー様をリスト登録していたりするわけなのですが、140文字の制限はなかなかどうして厳しくて、思ったように意思や意見をわかりやすく書くのって結構難しかったりして、どうしたものかと思っていたりしてたのは結構前からなのですが、ブログを作るまでも無いかな、時間的にもなかなか更新頻度を保てないしなーなんて思ってましたので、保留してたんですけどね。でもやっぱりやるべきかな。

そんな感じで初めて見ましたw

つらつらと思うことを気楽に書こうと思っています。


まずはご挨拶まで。