2013年5月21日火曜日

ももいろクローバーZ メンバー考察 2012-08-28 23:39:57に投稿


togetterに以前投稿したメンバー考察。乱暴にそのまま貼り付けてみました。
誤字脱字はご勘弁ね。

読み返してみると大分イメージが変わっているメンバーもいるんだけど、これは去年の夏の考察だからね。
テストの意味も含めてこちらでアップ。

関係ないけどBlogger、結構融通がきいて使いやすいかも。


  • メンバー別考察:百田夏菜子 彼女は静岡県浜松出身。静岡西部の女の子は元気で屈託のない子が多い。東京から越してきて何度となく道すがら挨拶されて驚いたことか。今や彼女がみなさんご存知のように「太陽のような・・・。」と言われているが、結構いるんですよああいう子(ルックスは別だけどね)
  • ただ、あの子ほど周りの人を笑顔にする子は流石にそうそういるわけではなく、やはり逸材としてスターダストが手に入れたことは本当に感謝したい。だけど今心配しているのは彼女が高校を卒業して東京に一人暮らしするような事になると、笑顔が消えてしまうのではないかと危惧している。
  • 静岡県西部の家族は非常に親子間、兄弟間で仲が良く、なんでも相談するし、近所付き合いも今の東京では信じられないほど豊富で、近所の子に何かあるとその日のうちに知れ渡るほどコミュニティーがしっかり継承されていて、年齢別人口グラフを見ても、ピラミッド型を保つほど郷土愛の強い地域でもある
  • そんな町ぐるみで可愛がられているであろう百田夏菜子が果たして東京に行ったとき今までの明るさを保てるかが不安である。実際に東京に馴染めずそれが原因でシュリンクする芸能人もいないわけではない。ただ人一倍負けず嫌いな彼女はその悩みを外に漏らすことなく歯を食いしばって頑張るのだろう。
  • ま、東京に引っ越すことが決まったわけではないので、憶測に過ぎないわけだが「永遠のいなかっぺアイドルを」貫いて欲しい感はある。頑張れかなこ!




  • メンバー別考察:佐々木 彩夏 実は(みんな知ってるか)非常に芸歴の長い彼女だが、表層的ピュアさは褪せる事はなく、ザ・アイドル路線をブレずに邁進している彼女。育ちはかなことは対照的で一方は海に投げ飛ばすような父親に育てられている一方、完全箱入りビニールハウス育ちである。
  • ご存知のとおりメンバー最年少である彼女、有安に次いで冷静である彼女は割と周りを観察しつつ、立ち位置を自分で模索しているいわゆるプロ的な一面を持つのはみなさんご存知のとおり。歌唱方法もザ・アイドルを誇示しており、歌唱力は実は一番うまいのではないかと思う。声量は間違いなく一番だろう
  • そんな彼女だが実は男っぽい面もあり、MCの代役を早見あかりから継承したこととは別に、一番早見あかりの性格に似ているのかもしれないと最近思う。その男気はつながりの悪い間が生じた時に自傷覚悟でぶっこみをするところにも現れている。縁の下の力持ちあーりん。欠くことのできないメンバーである


  • メンバー別考察:玉井 詩織 良くも悪くもみんなの妹しおりん。ももクロ時代はツインテールで妹感満載だったが、大きくなるにつれて生意気な妹(でもかわいい)になりつつある彼女は、兄がいてその影響からかちょっとしたところに男の子っぽさも垣間見える。
  • 5人中で言うと一番飛びぬけたキャラクター性がないようにも見える彼女だが、非常にバランスのとれた優等生。運動よし、歌唱力平均、押しの強さもある。そしてアクのない美少女キャラゆえタマノフは非常に多い。多分だけど唯一等身大の女子校生を一番映し出しているのが原因じゃないかと思う。
  • 早見あかりが脱退するまではよく泣いているイメージが強くその反面負けず嫌いで、早見あかりを含む全員と衝突する程気が強い彼女だが、極端な怖がり屋さんで一人で寝れないなんて二面性も有り、生意気でちょっと世間をナメてるパンキッシュなみんなの妹。故にかわいい。


  • メンバー別考察:高城れに メンバーで「一番~」という文字が多いのは彼女。一番年上、古いメンバー、幼い、歌が細い、覚えが遅い、社交的でない、リズム感が悪いetcこれだけ批評すると炎上しそうで怖いけど最後まで読んでね。好きだから書いてるんで。
  • 本人自身もそういった事に自覚を持ち、「いつ切られるか電話が鳴るたびにビクビクしていた」当時はリーダーを外され不安定だった時期なのでなおさらそう思ったことだろう。そんな彼女だがれに推しのモノノフノ多いこと多いこと。それはなぜか。そう、一番一生懸命なのだ。
  • 身体能力、表現力の豊富なかなこ、キャラの確立したあーりん、総合的に優等生なしおりん、場馴れしていて冷静かつ秘めたる闘士を持つももか、全員努力しているのは周知の事実だが、その中でも彼女の活動においてすべてに対して一番苦労し、悩み、模索しながら努力しているのが彼女じゃないだろうか。
  • 彼女の前に出ようとしない性格からは想像できない変顔やぶっこみ、爆弾発言、狂ったように踊る姿の裏に、人一倍の努力とももクロに対する愛が伝わってくる。そして、ライブ中に時折見せる万円の笑みで直接現場に出向いたモノノフ達と積極的にコンタクトを測り、微笑まれたモノノフは魂を抜かれる。

  • メンバー別考察:有安 杏果 遅れてきた爆撃機。想像してみると現在のももクロZにもし彼女がいなかったらどうなっていたか。残念ながらもう解散しているでしょう。理事長が懇願して別の部から引き抜いてきたのはそれなりの理由がある。初期の楽曲で彼女がまだメンバーでない頃の物を聞くと物足りない
  • 物足りない楽曲がほとんどで、PVに関しても予算不足+量産タイプの物とあまり代わりのない出来であることは否定できない。むしろ予算不足なのでそれ以下の出来かもしれない。一方彼女はももクロの存在を外から見ていたわけだが、「私には一生関わりのない世界」と発言しているとおり、路線が違う
  • ご存知のとおり、EXILEのキッズメンバーだった彼女は幼少の頃からダンスに熱中しリズム感においてはメンバー中随一だろう。(ビートを彼女だけ裏でとっている気がするんだけどね)ただ、歌い方は国内のソウル系アーティストを模倣したような歌い方なので、早く洋楽を聞き込んで誤った歌い方を
  • 誤った歌い方を直して欲しいと思っていたが、最近のライブを見るとしっかり修正してきている。彼女本人も「ダンスと一緒に歌も荒ぶるけど、丁寧に歌っていきたい」と言っているように自ら修正し始めている。さて、少し話を戻すが、遅れてきた爆撃機、爆撃機っていうのは陸兵戦の際に最後に敵を一掃する
  • 一掃する為の物、だが誤爆も多く避難されることも多い。実際に彼女のスペックで歌い踊ると、当初はほかのメンバーがついてこれなかっただろうし、一部のファンからは受け入れられず、握手会で涙したエピソードもあるそうだ。だが彼女は活動していくうちにメンバーからしたわれるようになり、ダンスを
  • ダンスを教え、一緒にインディーズバンドよろしくグランビアに相乗りしてツアーを続けることにより、心を解放しももクロの一員たる自覚と、プライドを身につけた。と同時にランキングにも入るようになり、再びの握手会で、ファンに「入ってくれてありがとう」と言われ再び泣くことになったそうだ。
  • とはいえ非常に冷静というよりは冷めている彼女、時折見せる孤立感みたいなものはかなり最近では減ってきたが、課題も多く彼女次第でメンバー全体のバランスに関わってくるので、修正をした方がいいとも思う。
  • その反面最近ではコンサートが始まる前のエンジンで各メンバーを奮い立たせる役割を担っており、チームワークは以前より固くなっている場面も多々見受ける。オッサンの取り越し苦労ならいいんだけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿