ご挨拶
久しぶりの更新となってしまいました。
元気です。生きてますw
ココのところ更新をサボっていたと言うよりは、安定して成長してゆくももクロに対して語ることが無粋に思えてきたこともあり、また、色々な考察も発表されて態々素人の出る幕でも無いのかな…なんてことも考えていたりして…。
ももクロちゃんの今までの数々のエピソードは見識のある大人からそれこそ多角的に分析されて、それを読むだけである程度の「ももクロ」を理解できるようになりました。
ですが、あえて言わせていただけるなら、
歌が上手いだけなら他にいくらでも代わりはいる
ダンスに関しても以下同文
ルックスも然り
そんなももクロちゃんが代々木の路上から今では国立競技場を2日間ファンで埋め尽くすようになったのは何故か。
それに対して自分なりの答えが今ようやく見つかった気がしました。
その答えをこれから数回に分けて項目ごとに書いていこうと思います。
・川上アキラという昭和ノスタルジストから生まれたももいろクローバー
・昭和のテレビ黄金期からももクロを考える
・なぜ大人はももクロにハマるのか、ももクロを語るのか
・モノノフの特殊なジェネレーションバンドと伝播のからくり
・現在のももクロのプロモーション方法を昭和時代に置き換えてみると
・川上アキラが望む理想的なももクロとモノノフ像
・だからももクロはここまで大きくなった
・そしてこれから
という上記の(仮)の項目に分けて長いスパンでお付き合いいただければと思います。
まずは思いつき即行動。忘備録も兼ねてご挨拶まで。
MNNF INDEX! BLOG
2014年2月14日金曜日
2013年8月5日月曜日
WORLD SUMMER DIVE 2013 今回のステージ演出について(レイアウト編)
さて、まずはじめに。
ノフのマナーが悪いとか、セトリがクソとかそういうのは興味がないので割愛します。
だってそんなの個人の好みですから。クソセトリが神セトリの人もいるわけですしね。
ここから先それではセトリを振り返って見ましょうっていうのもやりませんのであしからずです。
それでは改めて表題「WORLD SUMMER DIVE 2013 今回のステージ演出について(レイアウト編)」についてです。
私個人的な感想は、「やられた!佐々木敦規は大馬鹿か天才か!」と言うもの。未だかつて日産スタジアムでピッチを丸々残して行われたコンサートがあっただろうか。日産スタジアムはご存知のとおりサッカースタジアムとして有名でありその芝は日本でも有数の高コンディションであると聞いたことがあります。
それを知ってか知らずか佐々木氏はそこにアリーナ席を設けずステージとして利用した訳で、美しい芝の上で舞い踊るももクロちゃんのその楽しそうなことといったら無いし、どっちが先かは本人のみぞ知るですが、大会コンセプトを見事に表現していたように思います。
と同時にそれをやってしまうあたりは佐々木氏がいわゆる「コンサート屋」ではなく、映像屋というところも大きいのでしょう。BDになった時の世界観といいますか、映像の美しさはかなり期待できると思います。きっと脳内のモニター越しに絵コンテを作成しているんでしょうね。その成果あってか冒頭でワタクシ自身冗談で上から降ってくるんじゃないの?のロケットマンの演出も広大な着地マージンのおかげで可能になったわけでしょうし。残念ながら途中参戦で見ていませんが・・・。
一方、その事について叩く人も少なくないのはまたこれ事実なわけで、メインステージの真正面のあるはずの席は芝生なわけですからアリーナ席をせっかく勝ち取った人の中には不満もあるでしょう。また、スタンド席2階奥の人はももクロちゃんが正面メインステージ及びピッチで歌っているときはゴマ粒でも見えていたはずですが、サブステージで歌う最中は全く見えなかったのではないでしょうか?想像ですけど。
これだけ大きな箱でライブを行うわけですから、例えば西武ドーム(SUMMER DIVE 2012)で採用したセンターステージ、もしくは一大事2DAYSの「やれんのか?」レイアウトが多分観客にとっては一番ありがたかったかもしれませんが、日産スタジアムではあえての今回のレイアウトを採用したところは、佐々木氏もその後のバッシングも覚悟の上でのことなのでしょうね。ピッチを残すことによって少なく見積もって3000人以上の儲けを未回収なわけですから。それでも日産でしかできない事をやり通したんでしょう。
信念を貫き通す強いハートがなければできませんよ。それにOKを出すkwkmさんも金儲けだけじゃないんでしょうね。
ノフのマナーが悪いとか、セトリがクソとかそういうのは興味がないので割愛します。
だってそんなの個人の好みですから。クソセトリが神セトリの人もいるわけですしね。
ここから先それではセトリを振り返って見ましょうっていうのもやりませんのであしからずです。
それでは改めて表題「WORLD SUMMER DIVE 2013 今回のステージ演出について(レイアウト編)」についてです。
私個人的な感想は、「やられた!佐々木敦規は大馬鹿か天才か!」と言うもの。未だかつて日産スタジアムでピッチを丸々残して行われたコンサートがあっただろうか。日産スタジアムはご存知のとおりサッカースタジアムとして有名でありその芝は日本でも有数の高コンディションであると聞いたことがあります。
それを知ってか知らずか佐々木氏はそこにアリーナ席を設けずステージとして利用した訳で、美しい芝の上で舞い踊るももクロちゃんのその楽しそうなことといったら無いし、どっちが先かは本人のみぞ知るですが、大会コンセプトを見事に表現していたように思います。
と同時にそれをやってしまうあたりは佐々木氏がいわゆる「コンサート屋」ではなく、映像屋というところも大きいのでしょう。BDになった時の世界観といいますか、映像の美しさはかなり期待できると思います。きっと脳内のモニター越しに絵コンテを作成しているんでしょうね。その成果あってか冒頭でワタクシ自身冗談で上から降ってくるんじゃないの?のロケットマンの演出も広大な着地マージンのおかげで可能になったわけでしょうし。残念ながら途中参戦で見ていませんが・・・。
一方、その事について叩く人も少なくないのはまたこれ事実なわけで、メインステージの真正面のあるはずの席は芝生なわけですからアリーナ席をせっかく勝ち取った人の中には不満もあるでしょう。また、スタンド席2階奥の人はももクロちゃんが正面メインステージ及びピッチで歌っているときはゴマ粒でも見えていたはずですが、サブステージで歌う最中は全く見えなかったのではないでしょうか?想像ですけど。
これだけ大きな箱でライブを行うわけですから、例えば西武ドーム(SUMMER DIVE 2012)で採用したセンターステージ、もしくは一大事2DAYSの「やれんのか?」レイアウトが多分観客にとっては一番ありがたかったかもしれませんが、日産スタジアムではあえての今回のレイアウトを採用したところは、佐々木氏もその後のバッシングも覚悟の上でのことなのでしょうね。ピッチを残すことによって少なく見積もって3000人以上の儲けを未回収なわけですから。それでも日産でしかできない事をやり通したんでしょう。
信念を貫き通す強いハートがなければできませんよ。それにOKを出すkwkmさんも金儲けだけじゃないんでしょうね。
2013年7月30日火曜日
7/30日現在未だオフィシャルの告知がなかったのでH.I.Pさんに直接聞いてみました。
日産スタジアムで8/4に行われるももいろクローバーZワールドサマーダイブ2013の
アリーナ席への飲食物持ち込みについて、特に今のところインフォメーションがなされていなかったので直接H.I.Pさんに聞いてみました。
詳細は以下のとおりです。
飲み物:
- 水以外の持ち込みはアリーナ席とは言えど日本屈指のサッカーピッチということもあり禁止だそうです。
- 水をペットボトルで持ち込んで欲しいとの事。これはチェックの際に中身がしっかりと確認できるようにとのことで、ビン・カンは不可とのことでした。水筒に関してはグレーのようですが、ペットボトルを強く推奨されましたのでアウトになっても文句は言えなそうですね。
食べ物:
- アリーナ席でモグモグするものは一切不可です。でも熱中症防止のための飴やサプリメント、塩などはその限りでは内容です。
- どうしても食べたい方は一度席を離れてコンコースで召し上がってくださいとのことでした。その際はチケットを携帯して下さいとの事。アリーナへ再入場する際に必要です。
スタンド席の飲食物持ち込み:
- スタンド席は飲食物の種類に関しての規制は無いそうです。
以上H.I.Pさんがとても丁寧に教えてくださいました。多分HP等で後日アップされるんじゃないでしょうか。再度確認してみてくださいね。内容が変更されることもおおいにありえますので・・・。
でわでわ皆様ご武運を!!
登録:
投稿 (Atom)